STP（ Segmentation, Targeting, Positioning ）は、企業におけるマーケティング戦略の基盤として現在も広く用いられている考え方ですが、実務ではいくつか落とし穴があります。
●因子クラスター分析や決定木分析などでセグメンテーション、ターゲティングが出来ても、結局どうしたら獲得（ポジショニング）できるかに繋がらない
●解釈のしやすさを優先するあまり、市場をMECEに分割すると実際の顧客像と乖離が起こってしまう
このように、機械学習など分類する技術は日々進歩していますが、手法が独り歩きして、「結局STPって何のためにやるんだっけ」という目的から外れてしまうケースも少なくありません。
今回のウェビナーでは、「結局STPって何が目的なのか？」「だから、どうすべきなのか？」について、実務を通して得られた知見を基になるべくシンプルに解説します。
- TOPICS -
・セグメンテーションの意義とよくある落とし穴
・実務ではSTPではなく、”PST”の順番で考える
・PSTの実践：顧客体験メッシュ分析
- Webinar Information -
| ウェビナーテーマ | Pから始めるSTP ー顧客体験メッシュの考え方と実践方法を解説ー |
| 日時 | 2月4日(金) 16:00～17:00 |
| 会場 | オンライン（Zoom） (全国どこでも参加可能) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 500名（応募者多数の場合は先着順） |
| 対象 | ・製品開発者 ・事業会社のマーケター ・市場創出や新規顧客の開拓、新規事業開発の担当者 ・広告代理店の営業、プランナー ★★上記に該当する方がいらっしゃいましたら、周囲の方々にもぜひご案内ください！★★ |
| 備考 | お申し込みご希望の方は、概要欄の上下にある「申し込みはこちら」よりご登録ください。 |
| 主催 | 株式会社コレクシア |
- Speaker -
株式会社コレクシア
マーケティングサイエンス事業部長
遠藤 頌太
- お問合せ -
株式会社コレクシア ウェビナー事務局
access@collexia.co.jp
ウェビナー主催：株式会社コレクシアについて
株式会社コレクシアは、最新理論やモデルと顧客データを基に、マーケティング業務を支援する”仕組み”を提供するマーケティングエージェンシーです。
- Consultant -
村山幹朗
遠藤頌太
松橋潤哉
春本義彦
本ウェビナーでは、コレクシア社が5年以上のカスタマージャーニー研究によりたどり着いた、顧客データの変化を捉え施策を作りだす方法を紹介します。