カスタマージャーニーNAVIは、【消費者行動図鑑】という、実際の購買者のカスタマージャーニーマップをデータとして収集、インフォグラフィック化する分析サービスと連動しています。そこでターゲット層のカスタマージャーニーマップをデータドリブンで自動生成し、独自開発した自然言語処理アルゴリズムを用いてジャーニーを統合、ターゲット層の商品・商材・サービスの代表的な「買い方・選び方」を1つのカスタマージャーニーマップとして表現します。

専用のインタラクティブダッシュボードで作れて試せるカスタマージャーニーマップ。マーケターやプランナーが、ターゲット属性や価値観項目、ブランドへの態度やメディアとの接触状況などの軸を自由に変えて設定し、様々なペルソナのジャーニーマップをその場で可視化できる。特定の購買行動、ブランド体験、ゴールを達成した場合、推奨意向を持った人だけ、などテーマ別に特徴を持ったカスタマージャーニーマップをソートして閲覧可能。

統合前の個人のブランド体験を記述したカスタマージャーニーマップを閲覧。購買者のみならず、途中でカスタマージャーニーから脱落した生活者のカスタマージャーニーマップも確認可能。

ターゲットセグメントやペルソナが複数ある場合は、それぞれのセグメントごとにカスタマージャーニーを作成可能。

AIDMA、AISAS、SIPSなど、様々な既存の行動モデルを当てはめた分析や、クライアント企業が各ブランドに独自に想定している行動モデルやカスタマージャーニーを当てはめる事も可能。

統合されたカスタマージャーニーに含まれている消費者のプロファイルデータを集計して表示。ペルソナの人物像を読み取ることができます。

オプションで、自社ブランドを買ってくれる確率の高いペルソナを判別し、その規定属性を導く「アクセプターフォーカス」を併用可能。カスタマージャーニーマップ作成と同時にターゲティングも行う事ができます。